エンターテイナーとして見習うべき!?メジャーデビュー歌手をニートが語る【中村ピアノNewシングル『銃声と花びら』】

どうもMet(@met_hell)です。

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Met

語りまくってます

そんななか、とあるライブハウスの人から連絡をいただきました。

なんでも近々メジャーデビューするアーティストがいるらしく、その方を是非広めてほしいとのこと。

なので今回は、そのメジャーデビュー作品を見ていきたいと思います。

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中村ピアノ、祝メジャーデビュー

メジャーデビューするアーティストというのが、この中村ピアノさん。

女性シンガーですね。

”ピアノ”という名前だけあり、ピアノやキーボードを演奏しながら歌うスタイルみたいです。

”女性”としての感情をありのまま伝える表現が特徴的です。

またカタカナの少ない歌詞からは、つよい説得力がありますね。

Met

そのへんは椎名林檎さんっぽいな

なんてことを思ってたら、どうやら東京事変のベーシストの方にも評価されたみたいです。

お墨付きをもらっているということですねw

過去に、ex.東京事変、椎名林檎のベーシスト、サウンドプロデューサーの亀田誠治氏に「情景を切り取る感性がするどいぞ!」と評された彼女。

引用:中村ピアノHP

 

そんな中村ピアノさんの新作『銃声と花びら』が、2018年6月6日にユニバーサルミュージックからメジャーリリースされるとのこと。

Met

ユニバーサルミュージックってヤバいやん

わたしが紹介するまでもないと思うんですがw

中村ピアノのオリジナル音源は、2016年インディーズリリースのアルバム『ピアノショック!』以来となる。
以降、仙台~福岡の全国ツアーやワンマン、ホリエモン万博などのイベント、ライブを中心に活動してきた。
そんな中、ついに待望の新作が満を持してユニバーサルミュージックよりリリースとなる。本作は、ライブで人気上位の、彼女の赤裸々な気持ちをダイレクトに表現した3曲を収録。

【アルバム情報】
『銃声と花びら』
発売日:2018年6月6日(水)
品番:POCS-1696 
価格:初回限定プレス盤(飛び出すAR歌詞カード仕様)1296円(税込)

[収録曲]
1. 銃声と花びら
2. 交差点
3. XYZ

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Newシングル『銃声と花びら』

そんな中村ピアノさんのメジャーデビューシングル『銃声と花びら』。

CDジャケットの発表に合わせて、収録曲のトレーラー映像も公開されました。

フルではないですが、ぱっと聴いた感想を述べていきます。

Met

ちょっと聴いてみよか

『銃声と花びら』

「銃声」と聞くと、激しくて怖くて血生グサい、悲しいイメージが思い浮かびます。

”撃ち抜くもの”という意味では硬い印象もありますね。

 

対する「花びら」からは、落ちついてて美しい、喜びというイメージでしょうか。

アダルトな雰囲気でいうと柔らかさも感じます。

 

そんな相反するものの組み合わせで、極端な感情の起伏をあおってくる曲だと思いました。

「鳴かぬなら殺してしまえ」と言わんばかりの、まさにヤンデレっぽいタイプが共感できそうな欲の爆発を感じます。

『交差点』

爽やかなロック調の曲。

なので日常的な歌詞なのかなぁと思いきや、自殺が頭をよぎるような描写がありましたね。

何かをグッと堪えているような気がします。

『銃声と花びら』が欲を爆発させていたのに対し、この『交差点』からは自制の感情が見えました。

『XYZ』

個人的にイチバン気になっているのがこの『XYZ』。

「点と点を〜」という歌詞がきこえるので、”XYZ=座標軸”という解釈をしちゃいます。

つまり3Dということなので、そばにいるという喜びをひしひしと感じているさまを表してるんじゃないかと。

 

さらに面白いのがシングルの初回特典。

初回プレス限定盤は、飛び出すAR歌詞カード仕様。歌詞カードにスマホをかざすと、彼女が飛び出してくる。

(引用:ユニバーサルミュージック予約受付サイト)

ARで中村ピアノさんが飛び出してくる飛び出してくるらしい。

まさに3Dというわけです。

平面では表現できないメッセージが込められているんでしょうか。

Met

やっぱ気になるなぁ。

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見習うべきエンターテイナー?

過去にも数々の作品を発表している中村ピアノさん。

その作風は、自分の感情をストレートにぶつけてくるものが多いです。

つまり、音楽を通して「中村ピアノ」という人間を知ることができるということ。

Met

自己表現のための音楽なんやな

わたしも「人生すべてをネタにする」ということをモットーに、ブログや動画配信を行っています。

それは記事や映像を通して、自分のことを知ってもらうことためですね。

なので完全にありのままという生っぽい姿でお届けしていますw

 

いっぽう中村ピアノさんは、自分の感情を「音楽」というコンテンツへと昇華させているわけです。

そこはエンターテイナーとして見習うべきところがあると思いました。

まとめ

Met

ワイも頑張らなアカンわ

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