無職がアフィリエイト収入でアクションカム買ったで【JEEMAK M3 4Kアクションカメラ】

どうも、Met(@met_hell)です。

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参考

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ありがたいことにポイントが貯まってきたので、新たなアイテムを購入しました。

報告がてら紹介します!

動画が表示されない方はコチラ

初のアクションカメラ買ったで

購入したのは、こちらのアクションカメラ。

7,000円ぐらいのアクションカメラです。

最近旅をすることが増えたり、「おもろい店があるらしいんで行ってみてください!」という声をいただくようになりました。

私としても、もっと動きのある屋外での動画が撮ってみたいなと。

↓こんな動画ですねぇ。

Met

このないとーくんの動画みてたらメチャ欲しくなったんや

さっそく開封や

ということで開けてみましょう。

さっそく本体が出てきました。

下の黒い箱は、アタッチメントですかねぇ。

パンッパンに詰まってます。

 

リモコンがついてます。

写真撮影と動画撮影のどちらもできるみたいですね。

ベルト穴があるんで、アクションカメラと同様にリモコンも身につけられると。

 

かなり薄いマニュアル。

ボタンの説明ぐらいしか書いてません。

Met

最近の家電はWebで見ろっていうヤツが多いな〜

本体の外観を見てみる

こちらが本体、すでにケースがついた状態になってます。

透明部分のサイズは、だいたい65mm×50mm×40mmでしょうか。

よくみるヤツと同じぐらいの大きさですね。

タッチパネル式らしいですが、もちろんケースをつけたままでは操作ができません。

 

ボタン類はケースの外からでも操作ができるようですね。

結構デカいので、スキーなどで手袋をつけてても押しやすそうなカンジ。

Met

さすがアクションカメラって言うだけあるな

 

中の本体はこんなカンジ。

USBとHDMIの端子がありますね。

またmicroSDのスロットもあり、32GBまでのカードが使えるみたいです。

アタッチメントを見てみる

おつぎはコチラのオプションパーツっぽいものを開けてみましょう。

説明書にはこれらの記載がなく、アマゾンレビューにもこんなことが書かれてました。

付属品がたくさんありますが、用途のわからないものも多いです。

ざっくりと紹介していきます。

 

バッテリーが2つ付いてます。

どのアクションカメラも、基本的にバッテリーは2つ付属してたっぽいですね。

やはり充電持ちが悪いということなんでしょう。

 

なにかと接続するパーツでしょうか。

こんな感じのものがいっぱい入ってます。

アクションカメラの周辺部品もたくさん売ってますが、互換性もバッチリありますね。

 

Met

コレよコレぇ!!

リュックの肩紐にはさめるクリップみたいなパーツです。

普段リュックを使ってる私にとって、多分この使い方がメインになるんじゃないかと思いますわ。

 

あとはベルトや3脚穴に接続するパーツなどが入ってます。

多すぎるうえに使い方もよくわからないので、また使うようになったら紹介しますわw

いざ!撮影してみる

さっそく本体を詳しくみてみましょう。

本体を起動してみる

起動したらこんな感じ。

普通のデジカメみたいなカンジで、映像と設定アイコンがいくつかならんでます。

簡単に使えそうですね。

 

説明は思いっきり中国語です。

日本語に設定を変えても、ところどころ中国語が残ってました。

感じでなんとなく意味がわかるので使えますけども。

 

初期設定では30秒で画面が暗くなります。

復帰する場合は、スマホみたいなロック画面が現れるのでスライドしましょう。

ただケースの外からは触れないので、不便な気はするんですが…。

撮影してみる

詳しい機能は置いといて、さっそく撮影してみましょう。

上部にはOKボタンがあり、こいつを押すことで「録画/停止」ができるみたいです。

かるく撮ってみます。

1080pで撮影してます。

Met

結構キレイに撮れてるやん

ピントは合わせてくれないので、近くのものを撮るのには不向きです。

そもそもアクションカメラで接写することなんてほぼないんで問題ないでしょうが。

 

ちょうど外出する用事があったので、そのついでに撮影してみました。

画質は予想してたよりだいぶイイですね。

ただ、ブレがかなりあります。

Met

動画編集してて酔いそうやったわ

また、音質も良いとはいえないでしょう。

あくまで映像を記録するためのもの、声が聞き取れればイイぐらいって感じです。

アプリ連携してみる

スマートフォンと連携することで、アプリによるリモコン操作ができるみたいです。

説明書に記載されているQRコードから、アプリをインストールしましょう。

アクションカメラを接続するために、Wi-Fi接続モードにします。

横にあるボタンを押すだけです。

Met

ケースに入れたままでもできるっぽいな

すると、アプリのWi-Fi接続先に「Jeemak M3」が出てきます。

これを選んで接続しましょう。

パスワードはアクションカメラの画面に表示されたものを入力します。

 

接続できたみたいです。

カメラの映像が、スマートフォンにリアルタイムで出力されてます。

試しに動画撮影をしてみましょう。

映像じたいは、本体だけで撮影したときと変わらないみたいですね。

キレイに撮れてます。

Met

おぉ、エエカンジやん

撮影した動画は、スマートフォンから確認ができます。

設定などもすべてアプリでできるので、本体を触る必要がなさそうです。

ヘルメットなどに本体を装着するばあいは便利ですね。

アプリを使ってみてわかったこと

アプリでの撮影はかなり便利です。

しかし通信が安定しないのか、撮影ができていないことが多々あります。

何度か使ってみてわかった、アプリと本体の通信が切れる原因は以下の2つ。

  1. ホームボタンでアプリを閉じる
  2. スマートフォンをスリープさせる

それぞれについて紹介しましょう。

 

撮影中に「ちょっとTwitterのぞいてみよう」みたいなこともあると思うんですよ。

こんな感じで、アプリをバックグラウンド状態するとダメです。

これは100%録画ができてませんでした。

 

スマートフォンで撮影している最中、ずっとつけておくわけにもいかないのでスリープさせますよね。

これでもたまに録画ができてないことがありました。

100%ではないものの、撮影のチャンスが1度しかない場面においては致命的。

というわけでアプリでの使用は、あまり実用的じゃないなぁという感想です。

まとめ

Met

製品はよい。アプリ連携はクソ。

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