どうも、Met(@met_hell)です。
いよいよ2017年も終わりに近づいてきましたね。
仕事納めという会社も多いでしょう、わたしも12月28日が最終出勤日でした。
そして予告どおり、退職しましたよ。
ということで今回は退職のきっかけや実際にやめるまでの流れ、気まずかった事なんかを赤裸々に書いていきたいと思います。
まだあまり実感はないですが、やめた以上ボーッとしてても餓死するだけなんでw
気を引き締めていきましょう!
早スギィ!配属1ヶ月で辞めるとか言い出すヤツ
就活前から「いつか独立したい」という気持ちはあり、面接でもぶっちゃけまくり。
人手不足の業界だからか、こんな人間でも採用していただきました。
4月に入社し、研修を終えて事業所へ配属されたのが6月。
飛んださきは滋賀県の工業団地です。
ぶっちゃけなにもないんですが、イイ本屋さんが近所にありました。
そこで本を読みあさる→価値観変わる
→7月「退職します」
ホントにこんな感じw
▼コチラで詳しく書いてます。
新卒のワイが3ヶ月で退職を決意した本5選Met's BLOG
課長に伝えたのは、
- ほかにやりたい事がある、失敗するにしても若い方がイイ
- とりあえず残業はしたくねェ
- なんなら定時でも長いと思う
ということ。
終始半笑いされてましたがw
会社の規則では「やめる1ヶ月前に退職届を提出すること」となってたので、次月いっぱいの8月末退職で希望をだしましたが、配属先の契約関係で9月末になってしまうと。
しかしそんな簡単にもいかず、人が足りないということで2017年いっぱいでの退職となりました。
Met
今年度いっぱいの3月までということもやんわり言われましたが、それはお断りしましたw
短いようで長かった6ヶ月の始まりです。
決意の結果
はれて退職が決まったわけですが、そこから仕事への意気込みというのはガラリと変わりました。
”有限”にたいする希望
配属された当初は「消費される日々」という感覚が大きく、ミーティング中に爆睡して怒られたりしましたw
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仕事のなかには機械でもできる単純な調査を手作業でやったり、なんのために頑張るのかわからなかったわけですよ。
しかし、こんな日々の終わるときが明確にきまったことでやる気がわいてきました。
せっかく時間をつかうなら、この経験も噛みしめなければいけない。
かなり自分本位ではあったものの、前向きに仕事ができましたね。
教育をうけることの罪悪感
退職がきまったといっても、しょせんは配属直後の人間です。
周りがどんどん新しいことを教えてくれるんですよ。
短期的なノウハウであればまだしも、スケールのデカいものなんかは困りました。
この教育にかけられたコストを、退職までに還元する自信がないぞと。
ですから、なるべくマニュアル化するなり新人さんに教育するなり…
「後々だれかに還元してもらう」ということに集中しました。
残業時間の減少
課長との面談で「もう残業しなくていい」と言わしめた私。
退職後のビジョンも明確になってきたことから、帰ってからの作業に時間を割きたいという気持ちが強くなりました。
それからは”残業せずに帰るヤツ”を徹底的に演じていきます。
定時で終わりそうな業務だけを受けとり、それでも終わらなかったものは自分の責任ということで残業する。
すると時間への意識が強まることで生産性があがりましたし、なにより業務がコントロールできているのでストレスがほぼなくなりました。
いざ退職!気になるアレコレ
いよいよ退職するとなったとき、気になることがいくつかあると思います。
わたしの例を紹介しましょう。
具体的な手続きは?
- 退職の1ヶ月前に、退職届を上長へ提出
- 退職1週間前から書類整理、業務引き継ぎ
- 最終出勤日に保険証と社員証を上長へ返却
コレだけでしたね。
半年前に退職の意思を伝えておいたからか、手続きはかなりスムーズでした。
ちなみに離職票などの手続きは、退職届に記入欄があったのでとくに何もしてません。
退職することをまわりに伝えたタイミングは?
ぶっちゃけいうと、自分からは伝えてないですね。
リーダークラスの上司には早い段階で伝わってたようですが、なかには最終日の挨拶で知ったという方もいます。
配属直後ですし、自分都合の退職なんて言いだしづらいじゃないですか。
いつかバレるし、言わなくてもイイんじゃねと。
まぁホノカチャンみたいな親友がいるわけでもないんでw
時が解決してくれると、完全になりゆきまかせです。
送別会は?
なかったですね。
いちおう時期的に忘年会があったみたいですが、わたしは参加しませんでした。
もともと飲み会にはあまり行かないタイプなんですよ。
結局わたしが参加したのといえば、配属直後の歓迎会と、幹事をまかされた飲み会だけ。
そんな人間が自分のために送別会をやってもらうなんて恐れ多いですからw
最後の去りかたは?
年末ということで挨拶回りがおこなわれてたんですよ。
ついでにかるく最後のお礼を告げました。
まぁ連休前ということもあり、みんなウキウキです。
それほどしんみりすることもなくドンドンわたしより先に帰っていきましたw
別れのノリはちょっと苦手なので、コレぐらいがちょうどイイですね。
おなじチームのメンバーには社内メールでお礼を残して会社をあとに。
そして放送しながら帰路についたと…。
まとめ
Met
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失敗することを恐れるより真剣でないことを恐れるべし。
退職おめでとう。