どうも、Met(@SugiuraMizuki)です。
現在やっている仕事の中に、Webサイトの原稿作成というものがあります。
依頼をもらった当初は断ろうかと悩みましたが、結局やるべきと判断して半年以上続けてきました。
それがどんな仕事なのか、なぜ断ろうか迷ったのか。
そして何故やるべきと判断したのかということを紹介していきます。
Met
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やろうか迷った仕事について
どんな仕事やってるん?
やろうか迷った仕事というのが、バズったツイートを紹介する記事の原稿を書くというものです。
Webサイト編集部の方から使用許可済みのツイートURLが送られてくるので、それについての原稿を書いて送るだけ。
原稿1本につき3,000円、週2本ペースで依頼をいただいています。
1時間ぐらいで原稿2本はサクッと書けるので時給6,000円の仕事ですね。
Met
将来にわたってずっとやりたいかと言われれば微妙ですが、週1回1時間の作業ならまったく苦じゃないなというカンジです。
お小遣い稼ぎぐらいの気持ちでしょうか。
どんな経緯で仕事もらったん?
この仕事をもらうきっかけになったのが、同じWebサイトから依頼をもらっているスーパー玉出のお惣菜レビュー連載。
そこで書いた原稿について「文章がしっかりかけているので、違う仕事もやってみませんか?」とお誘いをもらいました。
現在はスーパー玉出のお惣菜レビュー連載と並行して、バズツイートの原稿作成を行なっています。
原稿料も合算で頂いてますわ。
2019年11月に振り込まれた分は、源泉徴収で少し引かれて4万ちょいでした。
なんでやろうか迷ったん?
「1時間で6,000円なら絶対やったほうがええやんけ‼︎」
そう思う方もいるでしょう。
Met
そんな中でなぜ受けるのを迷ったのか。
それには2つの理由があります。
① 自分の個性があまり出せない
ツイートを選ぶのはWebサイトの編集部です。
さらには原稿の修正もチョイチョイ入ると。
自分がやることといえば、ツイートを見て紹介する原稿を書くだけというワケです。
スーパー玉出のお惣菜レビューはそれなりに自由なものを書かせてもらっています。
しかしツイート紹介記事の場合はツイート投稿者との関係もあるので、修正も比較的多め。
指示通りに書くことなら別に誰でもできるので、自分がやるべきなのかという葛藤があります。
また個人の主観がすくないマニュアル的な文章はGoogleがあまり評価しないというウワサもあります。
いわばクソ記事をネットの海に垂れ流しているようなもの。
そんな仕事をする意味ならわざわざしなくてもいいかなというのが1つ目の理由です。
② 記名式である
「この記事を書いた人は私です。」っていうの、見たことありませんか?
これがいわゆる”記名式”というヤツです。
自分の実績として記事が残るので、大半はエエこととして仕事が募集されてますね。
Met
もちろん良い実績であれば記名されるのは望ましいこと。
しかし裏を返せば、クソ記事の場合も自分の名前をつかって公開されるということ。
評判どころか自身の信用にキズがつく恐れもあります。
ツイート原稿の場合は修正も多く、ぶっちゃけ自分の文章かと言われれば微妙なところ。
他人の文章を自分の名前、自分の責任で公開するというリスク。
怖いですよね??
迷ったのになんで続けてるん?
かなり迷いましたが、結局やらせてもらうことを決意しました。
なぜかというと、やろうか迷っていた2つの理由を解決する術があったからです。
詳しく紹介しましょう。
① 自分があまり出せない → だんだん出せるようになってきた
最初は依頼されたツイートについて指示通りに書くような、まさにロボット状態でした。
そんな自分に苛立ちを覚え、叫びながら原稿を書いてたことを思い出します。
Met
そんな状況をなんとか打開したいと思い、とりあえず依頼されたツイートに興味を持つところから始めました。
バズったツイートにはリプライも大量についているので、その人たちと同じような目線でツイートを楽しみます。
バズってるぐらいなので、フツーに見れば面白いモノばかりなんですよね。
またルールに沿った執筆が無意識レベルでできると、自分なりの着眼点で原稿が書けるようになってきました。
アイドルイベントのレポなどで培った分析力が生かされているように思います。
「指示された原稿の中でも自分を出すことが可能だ」とわかればコッチのもんですね。
② 記名式である → メリットになる
自分なりの文章を書くことができれば、記名式という条件にも納得ができます。
評判はすべて自業自得。
最近は楽しいなと思いながら書くことが多いですね。
Met
ただ、ツイートの内容によっては依頼を断ることもあります。
例えばたまにタイムラインで流れてくるような思想強めのツイートなんかは個人的に意見するだけムダなので、他の人にお願いするでしょうね。
とはいっても、これまで回ってきたのはカワイイ動物やキレイな景色に関するツイートばかりでした。
そもそもデカい媒体なので、思想強めのツイートに同調するような内容なんて載せませんわな。
まとめ
Met
コレを参考にして執筆スピード上げたわ
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