どうも、Met(@SugiuraMizuki)です。
小遣い稼ぎ程度にチョイチョイやってるUberEats。
わたしは22:00〜1:00の深夜稼働がメインなのですが、少しずつ昼間との違いなどが見えてきました。
ということで今回は、UberEatsで深夜稼働をするメリットとデメリットを紹介したいと思います。
ちなみにこれらは私が稼働している大阪エリアでの話。
ただUberEatsの原理自体は共通のハズなので、ぜひ抽象的に考えて自分の理論に落とし込んでもらえたらなと思います!
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UberEats深夜稼働のメリット
UberEatsで22:00〜1:00の深夜稼働をするメリットとして挙げられるのは、以下の5つです。
- 注文数が上がる
- ピークが発生しやすい
- ピック待ちの時間が少ない
- 長距離配達が少ない
- 自転車での移動がラク
それぞれについて詳しく紹介します。
1. 注文数が上がる
22時以降は配達員がグッと減るのか、注文が入りやすくなる印象です。
とくに0:00〜1:00のラストスパートは待機することなく配達し続けられることもザラにありました。
サラリーマンなど別で本業がある配達員はもちろんのこと、専業の配達員であっても夜はみんな当たり前に寝たいんでしょうね。
2. ピークが発生しやすい
深夜帯はピークが発生しやすく、報酬が上乗せされるので稼ぎやすくなりますね。
ピーク予測のグラフを見ても基本的に23:00〜1:00は盛り上がってます。
波が大きいときだとディナータイムよりも夜の方がピーク率が高いなんてことも。
3. ピック待ちの時間が少ない
深夜ということで、営業している飲食店はおなじみのチェーン店や居酒屋などに限られてきます。
やはり料理の完成が早いファーストフード店の比率が高くなるのか、ピック待ちの時間が短くなりやすい印象ですね。
居酒屋を引いた場合はかなり待たされがちですが…。
4. 長距離配達が少ない
よく遠い配達先から注文が入ってくるような個人店には深夜営業をしているところが少ないのでしょうか。
いっぽうでチェーン店などの深夜営業をしているところはキホン店舗数も多いということで、配達先が近場になりがち。
狭いエリアでテンポ良く配達し続けることができます。
5. 自転車での移動がラク
深夜ということで人通りは少なめ。
昼間なら人混みになっているような商店街ちかくの筋などでも、自転車でスイスイ走行できます。
都心にも強気で侵入していけますね。
UberEats深夜稼働のデメリット
一方、デメリットとして挙げられるのは、以下の3つです。
- 長距離ピックが多い
- 特殊な指示のある配達先が多い
- 歩行者の人柄が悪い
それぞれについて詳しく紹介します。
1. 長距離ピックが多い
稼働している配達員が少ないことで注文が取りやすい反面、注文が発生した場所に配達員がいない可能性も高くなります。
そうすると遠くにいる配達員へと配達依頼が飛んでくるので、長距離ピックになってしまうということですね。
最近のUberEatsはシステムがかなり最適化されており、昼間であればせいぜい3〜5分のピックしかありません。
しかし深夜稼働の場合は8分のピックなんかもチョイチョイ飛んできます。
配達依頼の応答率は評価されているらしいので、配達員が少なすぎるのも困りもの。
2. 特殊な指示のある配達先が多い
深夜で寝ている家族がいたりするのか、「インターホンを押さず、到着したら連絡して欲しい」などといった指示のある配達先がチョイチョイあります。
連絡すればちゃんと商品を取りに来てくれるお客さんが大半ですが、スマホを見ていないのか結構な時間を待たされることもありました。
またインターホンの押し間違いにも細心の注意を払わなければならない時間帯なので、逆に住所の不備があったときのプレッシャーもハンパないですw
3. 歩行者の人柄が悪い
フツーに考えて良い子は寝ている時間帯。
とくに都心なんかは飲み屋から出てきたような人がたくさん歩いています。
しかもUberEatsの話題性&でかいバックがかなり目立ちますから、酔っ払いに絡まれることもしばしば…。
まぁどちらかというと応援されることが多いので、個人的にはメリットでもいいような気がしますがw
実際ワイは深夜稼働でどれぐらい稼げてるん?
これまで私が深夜稼働をしてきた実績としては、時給1,300円〜2,000円ぐらいの幅がありました。
平均すると、トラブルがなければ時給1,500円は固いかなというところです。
UberEatsとしては稼げる時間帯と言えるのではないでしょうか。
通常のバイトで深夜勤務をすれば時給×1.25倍がキホンなので、時給だけで考えれば普通に深夜バイトをするほうがイイという見方もできます。
しかし誰にも縛られず、好きなときに働けるのがUberEats配達員の魅力。
この精神的疲労と報酬を考えれば、なかなかコスパはいいのかなと思いました。