どうも、Met(@met_hell)です。
いま、引っ越しにむけて部屋の掃除をしてます。
クローゼットの奥でねむってたものがイロイロ出てきたので、メルカリで売ってみることに。
ところがフリマ・オークションの出品でめんどうなのが発送作業ですよね。
過去には「手間を考えると利益がない!」なんてこともザラにあったので、なかなか手が出ず…。
しかも近所に郵便局がない私としてはダルさ極まりない。
そんなことを思ってたのですが、やってみたら意外とカンタンでした。
利用したのは、コンビニからも発送ができるという「ゆうゆうメルカリ便」。
わたしがおこなった発送までのながれを紹介します!
とりあえず出品してみた
スマートフォンにメルカリをインストールします。
ふだんはヤフオクを使ってるので、右も左もわからない状態。
起動してみます。
うん、どうみても右下の赤いヤツですね。
最近のアプリはホントわかりやすくて助かりますわ。
出品情報の入力
このへんは順に入力していくだけでイイっぽい。
カメラのマークをタップすると、アプリ内で写真が撮れます。
続いて商品名と説明を入力、説明欄の#ハッシュタグはよくわからなかったのでスルー。
カテゴリと商品の状態を選択したら、いよいよ配送についてです。
メルカリでは基本的に、出品者が送料を負担するみたいです。
ですので配送料の負担は「送料込み(出品者負担)」にしときましょうか。
「配送の方法」をタップし、利用する配送方法をえらびましょう。
▼「らくらくメルカリ便」
・ヤマト運輸、サークルKサンクス、ファミリーマートから発送できる
・宅急便コンパクトや160cmまでの宅急便など、様々なサイズに対応している
▼「ゆうゆうメルカリ便」
・郵便局、ローソンから発送できる
・A4サイズまでの荷物を送るならイチバン安い
ということですね。
わたしの近所にはローソンしかないので、今回は「ゆうゆうメルカリ便」をつかいます。
オッケーです。
「発送までの日数」は、確実に発送できる日を選んどきましょう。
いつ購入されるかわかりませんからね。
なやむのが販売価格。
さきほど設定したとおり送料はコチラが負担しなければならないので、それを踏まえての価格設定をします。
下手すると送料だけで利益がふっ飛んじゃいますよw
価格を入力すると、そこから手数料10%を引いた値段が「販売利益」のところに表示されます。
実際の利益は、さらに送料を引いた値段となるので注意。
オッケーであれば「出品する」をタップします。
なんとか出品できたようです。
はたして売れるでのしょうか。
なんか速攻で売れたど
気長に待つか〜
なんて言う間もなく、ものの10分ぐらいで購入通知がきました。
売れたのがコチラ。
「なんやこの汚いの」って思うでしょう、まぁ錆びまくってますからねw
実はコレ、ポルノグラフィティのファンクラブ会員ストラップなんですよ。
10年以上まえに入会してたものなので、もしかしたら売れるかなーと。
価値がよくわからないんで500円で出品したところ、すぐにお買い上げされました。
もうちょっと高額でいけたかぁ。
とにかく購入されたということで、さっそく発送準備にとりかかります。
発送の準備
わたしが今回利用する「ゆうゆうメルカリ便」ゆうパケット(A4サイズぐらい)の規定は以下のとおり。
- 3辺の合計が60cm以内
- 長辺が34cm以内
- 厚さが3cm以内
- 重さが1kg以内
このサイズを超えないように、かつ商品をあんしんして届けられる梱包を目指しましょう。
テキトーすぎる梱包は、無事に届いたとしても悪い評価を受ける原因になっちゃいます。
逆に、ていねいな梱包をしてるとガチで感謝されることもありますよ。
箱がなかったので自作の箱で発送したのですが、コレはやりすぎましたw
まぁここまでとはいかなくとも、安心感を与えるコツはあります。
わたしがいつも使うのは透明な袋ですね。
雨に濡れるとダメなものなんかは、必須のアイテムではないでしょうか。
見た目もかなり”商品”っぽくなるのでオススメ。
折れたり破損の恐れがある場合は、緩衝材や厚紙もいっしょに入れちゃいます。
くれぐれもサイズ規定超えには気を付けましょう!
とくに厚みはオーバーしやすいです。
今回はストラップなので、ふつうの封筒でいけるでしょう。
家にあったヤツ。
商品をクリアパックで梱包し、この封筒にいれます。
テープでしっかり封をして…
まぁいいでしょう、コレで発送準備は完了です。
そう、宛先や差出人などはいっさい書かなくてイイんですよ。
びっくりするぐらいカンタンです。
これを持ってコンビニへGO!!
いざ発送!ゆうゆうメルカリ便
「ゆうゆうメルカリ便」は、郵便局かローソンから発送できます。
ということで今回は、近所にあるローソンから送ることに。
配送用2次元コードの発行
まずスマートフォンから、発送に必要なQRコードを発行します。
購入された商品の取引ページを開きましょう。
「サイズ」をタップし、発送する商品のサイズを指定します。
ゆうゆうメルカリ便で送れるサイズは以下の2つ。
- ゆうパケット(A4サイズ以下)
- ゆうパック(3辺合計60cm以下〜100cm以下)
今回の商品は小さいので、A4サイズ以下の「ゆうパケット」をタップ。
サイズを指定すると、下にあるコード表示ボタンが赤くなります。
郵便局用もしくはコンビニ用のコードが発行できます。
今回はローソンを利用するので「コンビニ用2次元コードを表示する」をタップ。
でました、コイツです。
これをコンビニの端末にかざしにいきます。
ローソンへGo!!
ローソンにあるLoppi端末を使います。
わたしはコードをお持ちなので、「Loppi専用コードをお持ちの方」をタッチ。
この画面が表示されたら、先ほど準備したQRコードをかざします。
なんか確認が入ります、「閉じる」をタッチ。
(なんで”OK”とか”すすむ”じゃないんですかね、迷いました)
最終確認です。
ちなみに相手の名前やくわしい住所は表示されません。
購入者にとってもあんしんな発送方法なんですね。
大丈夫だったら「発行する」をタッチします。
レシートが出てきました。
雪降っててもクロックス履いてます。
この足でレジへ。
あとはローソンの店員さんから教わりつつ、伝票を商品にはってわたすだけ。
なんと、その場ではらった料金は0円。
どうやら送料は購入代金から自動的に引かれるらしい。
とことん手間が省かれた発送方法ですね。
以上で発送は完了です。
まさかこんなにカンタンだとは…。
売りたいものは山ほどあるので、ガンガン発送していきたいと思います!
まとめ
ローソンのお姉さんが「最近のメルカリは大変」って嘆いてました。